ヴィクトリアマイルG1結論
G1マイルは、スローペースといえど1400くらい忙しい展開となる。1800〜で実績のある馬もあっけなく負けることもある。
1着レッツゴードンキ/スマートレイヤー
2.3着アスカビレン/ジュールポレール/レッツゴードンキ/スマートレイヤー/クイーンズリング/ミッキークイーン
思い切って絞るならドンキ/レイヤー/アスカ/ミッキー。
また、ヴィクトリアだけに、クイーンズリング/ミッキークイーン/フロンテアクイーンのクイーンマメ券3連単など買ってみるのも一興。4:00現在で299〜996倍。3連複は102倍。
【◎】レッツゴードンキ2人気
→追い込みしかない脚質なので、展開次第だが、過去4戦、安定した走りを発揮しており、完全に本格化していると見る。前2走は稍重でG3勝利、高松宮2着、またダートG1も2着と馬場適正はピッタリ。外枠だと好成績を残しており、今年に入って調子を取り戻した岩田が、G1に勝てる舞台が整った。
【◎】スマートレイヤー4人気
→4回めのVM挑戦。これまで掲示板がやっとだが、前回では4着。調教が素晴らしく、1400〜1600での好走歴から、ここでビッグタイトルを手にする可能性は充分ある。
【◯】アスカビレン10人気
→4戦連続33秒台の末脚を持つ。これをスローの1600〜2200で発揮している。そして久々に池添に乗り替わり。牝馬乗り替わりの池添。桜花賞の再現となるか?ただし池添がかつて3戦して全て着外なので過信はならない。穴馬として2.3着に入れたい。
【◯】ジュールポレール7人気
→3連勝からG2でも3着に。悪路かつ、ミッキークイーンの斜行を受けても0.3秒差の3着。前々走では55kgでも32.9の末脚を発揮している。
【△】クイーンズリング5人気
→落鉄した前走、遠征の香港を除けば、1400〜2200で活躍できる、さすがのG1馬。マイルでの不安定さから抑えまで。
【△】ミッキークイーン1人気
→2000〜では堂々の結果だが、マイルではそれほど安定的ではない。調教にやや不安が残る。前走で斜行して批判を浴びた浜中は、混戦となる直線を無心で乗れるか?圧倒的人気馬というより、押し出された人気馬。穴狙いだからこそ、飛ぶことも想定したい。
↓字数が偶然777字となった。