【和田ありがとう】中穴狙いの競馬予想

重賞を中心に、中穴メインの予想をします

【自信あり】マーメイドステークス

軸バンゴール51荻野極

33秒台の上がり連発。不発なし。それも斤量55で。今回は4kg減。極の重賞初制覇。

アースライズ54中谷

秋華賞0.3の5着。前走は11ヶ月ぶりにも関わらず、1600を1:33.4、上がり33.9で勝利。重賞3着もあり、力は落ちていない。

トーセンビクトリー56武豊

重賞勝利はあるが、斤量アップが不安点。

マキシマムドパリ55藤岡佑

差し脚鋭い。阪神7走中5回3着内。阪神得意の佑介。

 

 

ダービー②

【必ず買う馬】

ペルシアンナイト 戸崎 今のところ本命

3歳時から高いパフォーマンスを維持している。勝ったレースは1~3馬身差。皐月賞も首差の負け。オークス2着のモズカッチャンともども、ハービンジャー産駒の能力の高さを見た。「ハービンジャーはG1で好走しない」という迷信を吹き飛ばす、ハービン元年となるだろう。

アルアイン 松山 

負けたレースは悪路+不利のシンザン記念のみ。サトノアーサーの追撃もあしらう先行力の高さ。ハイペースの皐月賞も他馬をまとめて差し切る粘り強さ。9人気から皐月賞を勝った馬を買わないわけがない。

◎クリンチャー 藤岡佑

新馬の負けは度外視して、未勝利では鼻を切り、上がり最速でV。続く2200mOP戦でも番手に付けてからまたしても上がり最速で4馬身差V。2ヶ月空けた皐月賞で、いきなりG1で4着。今回が叩き2戦目。藤岡はG1で時々2・3着に飛び込む。ディープスカイは大した産駒を出していないが、キタサンブラックのような突然変異もあるので期待したい。

【考慮中の馬】

▲アドミラブル デムーロ 

圧巻タイムの青葉賞。ダービー2勝のデムーロ。大外で勝ちに遠くなったのは事実だが、前走はまだ余力があった。大外から優勝もありうる。しかし、スタートが良くないので、18枠から出遅れたら巻き返せない。1着には推せない。

▲サトノアーサー 川田

勝ちに遅いが、差し脚は健在。悪路のきさらぎ賞以外では33秒台の剛脚が発動している。このタイプのディープ産駒の爆発力は見限れない。

▲ダイワキャグニー 北村

前走プリンシパルSでは、皐月賞に匹敵するハイペースで(前半1000m59.0)行ったにもかかわらず、ラスト3ハロンでゴーを出すと瞬時に反応し、無理なく飛び出すと2馬身半の完勝。左回りの府中で3勝と、33.4秒の差し脚もあり決め手大。鞍上は人気薄のキタサンブラック菊花賞スピルバーグ天皇賞秋を勝った北村宏司ドゥラメンテと違うタイプだが、注目すべきキンカメ産駒だと思う。

▲ダンビュライト 武

圧倒的な連対率の1枠、ダービー5勝、2着3回の武豊皐月賞3着で買わないわけがない。距離適正は未知だが、能力の高さは最早疑いの域を出た。

△ベストアプローチ 岩田

ダービー連対、1/1/2の名手岩田。弥生では前が塞がり33秒台の脚は不発。1ヶ月の短期放牧をはさんだ後の青葉賞では2:24:0と前哨戦では十分なタイム。父ニューアプローチは、フランケルの父でもあるガリレオ。人気薄の今のうちに狙いたい。3着固定。

△レイデオロ ルメール

ホープフルから4ヶ月空けてぶっつけの皐月賞で0.4秒差の5着。久々のレースで、しかも最後尾から追い込んでこの着差は、2400になれば十分逆転可能と見る。

 

ダービー①

消去する馬と理由

アメリカズカップ 決めてなし。

キョウヘイ 雨でなきゃ用なし。

ウインブライト スプリングSの相手弱い。皐月の流れについて来れず。

カデナ レベルの低い弥生賞。皐月の早い流れで、差し脚不発。

ジョーストリクトリ 距離が持たない。ハイペースで垂れる。

スワーブリチャード 皐月賞でのパフォーマンスが低い。良くて掲示板。

トラスト 決め手なし。

マイスタイル 低レベルの弥生組は切り。

マイネルスフェーン 3歳戦で負けすぎ。